ひたすらお勉強するブログ。
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たくぼーが文章のことを書くのであれば、やはりぼくは絵のことを書かねばなるまい。そう思って何を書こうか考えた。……あれ、いつも何か考えて描いてるか?
いや、なんでもない。うん、なんでもないんだ。大丈夫!
とりあえず背景画は専門外なので、まずは人の絵の話から入ろう。
前にも書いたと思うけれど、大事なのはやはり「骨」。ここでは「アタリ」のことだ。アタリがうまく書けるかどうかで全てが決まるといっていい。これは漫画におけるネームと同じようなことで、またそれはいずれ書きたいと思う。とはいってもぼくも勉強中であって、勉強しながら書くような文章になってしまうかもしれないが、それはそれで力がつきそうなのでそういう方向でいかせてほしいと思う。
今回は前準備といこうか。
アタリを描く上で役立つサイトをいくつかご紹介したい。
・人を描くのって楽しいね
もはやおなじみのヒトカク。たくさんの画像で非常にわかりやすく説明されているのでオススメである。ただ、ちょっとクセがあるというか、独特な感じがあるので首を捻る人もいるかもしれない。顔はリアル絵方面なのも、いわゆる漫画、アニメ絵を描きたい人には分かりづらいかもしれない。でもリアル絵だろうがアニメ絵だろうが基本は同じである、ということは忘れないように。
・マッスル講座
最強の骨格、筋肉解説サイト。はっきりいってここさえあればぼくが言うことなんてまったく無いと言っても過言ではない。それぞれの部位の筋肉が色分けされ、さらにGIFアニメでわかりやすく解説されている。素晴らしいの一言。まだ工事中のところがいくつかあるが、それでも十分役に立つだろう。
・POSE MANIACS
こちらもおなじみのポーズマニアックス。一時期30秒ドローイングが広まった時期があったので知ってる人は多いであろう。当然30秒ドローイングをやるのはいいことなのだが、個人的には「アタリが描けるようになってから」やることをオススメしたい。ただ模写するだけよりも、この構図はアタリで描くとこう描けばいいんだな、と考えながら描いた方が絶対に力になる。現在は手ビューワなどいろいろコンテンツも追加されているので、アタリを理解したうえでじっくりと参考にしてもらいたい。
以上、役立つサイトを紹介したが、一番大事なことは「自分に合ったアタリを考えること」だと思う。やはり人はそれぞれで描きやすさが違うものだ。棒で描いた方がバランスが取れる人もいるだろうし、丸を繋げた方がいい人もいる。箱でダンボール人形のように描く人だっているだろう。人の仕組みを知ったうえで、自分で自分に合ったアタリを作る。それがよりよい人間の、自分の個性の出るキャラクターの描き方だろう。
次回はぼくのアタリの描き方を参考までに紹介したいと思う。……とはいっても、これも昔サイトでやった講座のまとめになるのだけれど。
いや、なんでもない。うん、なんでもないんだ。大丈夫!
とりあえず背景画は専門外なので、まずは人の絵の話から入ろう。
前にも書いたと思うけれど、大事なのはやはり「骨」。ここでは「アタリ」のことだ。アタリがうまく書けるかどうかで全てが決まるといっていい。これは漫画におけるネームと同じようなことで、またそれはいずれ書きたいと思う。とはいってもぼくも勉強中であって、勉強しながら書くような文章になってしまうかもしれないが、それはそれで力がつきそうなのでそういう方向でいかせてほしいと思う。
今回は前準備といこうか。
アタリを描く上で役立つサイトをいくつかご紹介したい。
・人を描くのって楽しいね
もはやおなじみのヒトカク。たくさんの画像で非常にわかりやすく説明されているのでオススメである。ただ、ちょっとクセがあるというか、独特な感じがあるので首を捻る人もいるかもしれない。顔はリアル絵方面なのも、いわゆる漫画、アニメ絵を描きたい人には分かりづらいかもしれない。でもリアル絵だろうがアニメ絵だろうが基本は同じである、ということは忘れないように。
・マッスル講座
最強の骨格、筋肉解説サイト。はっきりいってここさえあればぼくが言うことなんてまったく無いと言っても過言ではない。それぞれの部位の筋肉が色分けされ、さらにGIFアニメでわかりやすく解説されている。素晴らしいの一言。まだ工事中のところがいくつかあるが、それでも十分役に立つだろう。
・POSE MANIACS
こちらもおなじみのポーズマニアックス。一時期30秒ドローイングが広まった時期があったので知ってる人は多いであろう。当然30秒ドローイングをやるのはいいことなのだが、個人的には「アタリが描けるようになってから」やることをオススメしたい。ただ模写するだけよりも、この構図はアタリで描くとこう描けばいいんだな、と考えながら描いた方が絶対に力になる。現在は手ビューワなどいろいろコンテンツも追加されているので、アタリを理解したうえでじっくりと参考にしてもらいたい。
以上、役立つサイトを紹介したが、一番大事なことは「自分に合ったアタリを考えること」だと思う。やはり人はそれぞれで描きやすさが違うものだ。棒で描いた方がバランスが取れる人もいるだろうし、丸を繋げた方がいい人もいる。箱でダンボール人形のように描く人だっているだろう。人の仕組みを知ったうえで、自分で自分に合ったアタリを作る。それがよりよい人間の、自分の個性の出るキャラクターの描き方だろう。
次回はぼくのアタリの描き方を参考までに紹介したいと思う。……とはいっても、これも昔サイトでやった講座のまとめになるのだけれど。
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