ひたすらお勉強するブログ。
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1年半くらい前かな、mixiに知識だとか経験だとか、そういったたぐいの話をしたことがある。今回はそれをサルベージしてみることにした。ちなみに今回からたくぼーの話を意識し出すかもしれない、でもたぶんすぐに忘れる。
創造というものは無から有を生み出すものだけではない、というのはよく知られたことばだと思う。ゼロから生み出すなんてよほどの天才くらいか。つまりすでに有るものを組み合わせて別のものを生み出す、という作業になるわけなんだけど、じゃあそこで重要になってくるものは何かっていうと、やっぱり知識や経験、つまり「引き出し」になってくる。自分が持っている引き出しがあればあるほど、可能性は広がっていく。
ではどうしたらその引き出しが増えるのかと言えば、やはり「興味をもつこと」だと思う。「知る」ことが前提になる話だけれど、ふと耳に入ったことば、目に入ったものなど、何にでも興味をしめすというのは非常に有用なことだとおもう。こどもの好奇心は怖いほどだけれど、むしろ見習うべきかもしれない。いや、ここは「ぼくはピーターパン症候群だからずっとこども!好奇心旺盛!」って言っていればたぶん大丈夫。
ちなみにぼくの場合、こどもだから好奇心旺盛!というか、ただの多趣味人間だったりする。とりあえず面白そうなことはやってみよう!の精神で生きている。熱しやすく冷めやすい。ゆえになにごとも広く浅く。……なんかすごくダメな気がする。
まぁそれは置いておいて。
でもこの「広く」っていう部分が重要なのかもしれない。それはつまりいろいろなことに興味をもつことだから。「浅く」の部分は、もし自分の好みにヒットすればどんどんのめりこんで、どんどん「深く」なる。ようは「ゼロじゃなきゃいい」という精神。引き出しに完成品ではなく、パーツの一つでも入っていれば「その中に使えるものがあるかもしれない」という思考に行きつくことができる。だからみんなもどんどんいろんなことにチャレンジして欲しいと思う。
ちなみにぼくの趣味、というか興味があるものをちょっと列挙してみようと思う。
スポーツ全般好きだけど特にテニス、バスケ、スノーボード。弓道もここに入れるべきか。あとはギターも弾くしベースも弾くしドラムも叩くしカラオケも好きだ。麻雀はやるけど将棋やチェスはルールを多少知っているくらい。本も読むしマンガも読むし音楽もクラシックからメタルまで幅広く問題なし(唯一テクノ、クラブ系は冗長な感じがしてしまい苦手だったりする)。車も好きだしバイクも好きだ。銃にも興味があるし刀剣にも興味がある。
探せばもっとありそうだけど、なんとまあいろいろあるものだね。そして上でも言ったように「広く浅く」。決して専門の人と喋ったら通じないレベルに浅い。
でもいいんです。ネタに使えそうだと思ったら必死で調べるから。
とまあ、そんなわけでただいま「音楽マンガ」を連載向けてネタを煮詰めている最中です。世に送り出せたらいいなぁとおもいつつ。
……経験、経験と言ってはきたけれど、経験といっても「無意識でやってしまうような経験」には気をつけよう。以前と同じやり方を踏襲して、いつもと同じようなもので妥協してはいけない。新しいものを取り入れることも重要だと思う。まぁ、それが個人の味、と言えることもあるかもしれないのだけれど。
それに知らないからといって焦る必要もない。パスカルのことばにこんなものがある。
無知を恐れるな、偽りの知識を恐れよ。
身にしみます。
創造というものは無から有を生み出すものだけではない、というのはよく知られたことばだと思う。ゼロから生み出すなんてよほどの天才くらいか。つまりすでに有るものを組み合わせて別のものを生み出す、という作業になるわけなんだけど、じゃあそこで重要になってくるものは何かっていうと、やっぱり知識や経験、つまり「引き出し」になってくる。自分が持っている引き出しがあればあるほど、可能性は広がっていく。
ではどうしたらその引き出しが増えるのかと言えば、やはり「興味をもつこと」だと思う。「知る」ことが前提になる話だけれど、ふと耳に入ったことば、目に入ったものなど、何にでも興味をしめすというのは非常に有用なことだとおもう。こどもの好奇心は怖いほどだけれど、むしろ見習うべきかもしれない。いや、ここは「ぼくはピーターパン症候群だからずっとこども!好奇心旺盛!」って言っていればたぶん大丈夫。
ちなみにぼくの場合、こどもだから好奇心旺盛!というか、ただの多趣味人間だったりする。とりあえず面白そうなことはやってみよう!の精神で生きている。熱しやすく冷めやすい。ゆえになにごとも広く浅く。……なんかすごくダメな気がする。
まぁそれは置いておいて。
でもこの「広く」っていう部分が重要なのかもしれない。それはつまりいろいろなことに興味をもつことだから。「浅く」の部分は、もし自分の好みにヒットすればどんどんのめりこんで、どんどん「深く」なる。ようは「ゼロじゃなきゃいい」という精神。引き出しに完成品ではなく、パーツの一つでも入っていれば「その中に使えるものがあるかもしれない」という思考に行きつくことができる。だからみんなもどんどんいろんなことにチャレンジして欲しいと思う。
ちなみにぼくの趣味、というか興味があるものをちょっと列挙してみようと思う。
スポーツ全般好きだけど特にテニス、バスケ、スノーボード。弓道もここに入れるべきか。あとはギターも弾くしベースも弾くしドラムも叩くしカラオケも好きだ。麻雀はやるけど将棋やチェスはルールを多少知っているくらい。本も読むしマンガも読むし音楽もクラシックからメタルまで幅広く問題なし(唯一テクノ、クラブ系は冗長な感じがしてしまい苦手だったりする)。車も好きだしバイクも好きだ。銃にも興味があるし刀剣にも興味がある。
探せばもっとありそうだけど、なんとまあいろいろあるものだね。そして上でも言ったように「広く浅く」。決して専門の人と喋ったら通じないレベルに浅い。
でもいいんです。ネタに使えそうだと思ったら必死で調べるから。
とまあ、そんなわけでただいま「音楽マンガ」を連載向けてネタを煮詰めている最中です。世に送り出せたらいいなぁとおもいつつ。
……経験、経験と言ってはきたけれど、経験といっても「無意識でやってしまうような経験」には気をつけよう。以前と同じやり方を踏襲して、いつもと同じようなもので妥協してはいけない。新しいものを取り入れることも重要だと思う。まぁ、それが個人の味、と言えることもあるかもしれないのだけれど。
それに知らないからといって焦る必要もない。パスカルのことばにこんなものがある。
無知を恐れるな、偽りの知識を恐れよ。
身にしみます。
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